突然起きるお子さんの病気、初利用は急にやってきます!

初めてフローレンスの病児保育を利用したものの、急な利用で使い方を色々迷われたり、

まだ使ったことがないけれど、どういったことに気をつければいいのだろうと疑問に思ったりされていませんか?

そんな方は必見です!

フローレンスの病児保育をスムーズに利用していただくためのポイントをまとめてみました。

※簡単な利用の流れをご紹介した記事はこちら【マンガでわかる!フローレンスの病児保育の使い方】

ご準備物

まずはご準備物。

会員専用サイトにも載っている、レスキューセット(準備物リスト)は、フローレンスの病児保育をご利用になる際の必要物リストです。

色々とたくさんあって大変、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも「準備物を常にバッグに入れてまとめておくと、急な利用時でも朝バタバタせずにすむ」という利用会員さんの声もあります。

外出・災害時用のセットとは別に、保育用にお着替えやタオル、おむつやビニール袋、緊急連絡先シートや受診セットなどは一式ひとまとめに予めご用意いただいておくと、突発的な病気のときに負担にならずにすむのかもしれません。

また、飲食物はお預かりしたものしかお子さんにご提供できないことも、お伝えしたい大事な点です。お預かりが足りない場合は、お電話させていただくこともあります。飲み物などは多めにご用意いただくと、そのようなことはなくて安心です。

開始の引き継ぎ

引き継ぎ時間についても、もっと手短にお願いできないかな~との声をいただくことがあります。

朝の出勤前、会議前の忙しい時間に、引き継ぎにご理解ご協力くださり、いつもありがとうございます。

フローレンスでは、普段の様子を知らない、毎回違うはじめましての保育者が大切なお子さんをお預かりするため、開始の引き継ぎは特に大切にしています。

開始引き継ぎは15分ほど、終了引き継ぎは10分ほどで行うようにしています。引き継ぎの時間も加味して予約をいただけると幸いです。

なお、引き継ぎ時間の短縮に「おうちの使い方説明書」を使っていただくこともできます。

テレビやエアコンなどの使い方や、お子さんとの約束事など、予め記入いただければ、こどもレスキュー隊員の聞き取りの時間が短縮できます。

また、保育スペースの確認をさせて頂く際、入っては行けない部屋がある場合それをもお伝えいただくと安心です。

ご在宅の場合

コロナ禍になり、親御さんがご在宅でのご利用も増えています。

親御さんもお子さんの様子がすぐにわかり安心な反面、お子さんの気持ちが在宅のご家族に向いてしまいがちにもなります。

可能な限り別室でお過ごしいただいた方が、お子さんが静養に専念でき病気からのスムーズな回復につながります。

また、ご在宅時でも親御さんがお仕事に集中していただけるよう、保育に必要な準備品はご不在時と同様に全てご用意頂くようお願いします。

その他のポイント

ペット

見慣れない人間がいることで、ペットにストレスを与えてしまい、思いがけない事故やトラブルが起こることもあります。

ペットを飼われている場合は、ケージに入れていただくか別室にご移動をお願いしています。

クールダウンアイテム

体調が悪い時、見ず知らずの大人と二人きりになることの不安や心細さは大人でも想像できます。

お父さんやお母さんが行ってしまった寂しさや体調の悪さからどんなにあやしても涙が止まらないこともあります。

そんなとき、お子さんの気持ちを落ち着かせるためのアイテムや遊びを教えていただいておけば、試してみることができます。

「おうちの使い方説明書」のなかに書いていただいてもいいですし、引き継ぎのときに伝えていただいてもOK。あるいは、予約時のその他の連絡事項に書いていただいても大丈夫です!

経過報告

お仕事中もお子さんの様子を気にされているかと存じますので、14時・16時を目安にお子さんの症状の経過やご様子をメールにてお送りしています。お子さんのご様子が分かって安心できるだけでなく、受診や翌日のご利用検討のご参考にお役立てください。

以上、よくいただくお問い合わせをもとに、フローレンスの病児保育をご利用いただく際に知っておきたいポイントについてお伝えしました!

必要以上に気負わず、気楽にご利用いただけますと幸いです。

 

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