認可外保育施設とは、民間事業者等が「認可保育所」以外の子どもを預かる施設(保育者の自宅で行うもの、少人数のものを含む)の総称です。
フローレンスは従来より、厚生労働省の定める「認可外保育施設指導監督基準」を遵守し、東京都に「認可外保育施設事業者」の届け出を行って、訪問型病児保育を実施してまいりました。
フローレンスの病児保育は2021年1月1日付で東京都より「認可外指導監督基準を満たす旨の証明書」の交付を受けました。
2020年10月に東京都の認可外保育施設に対する指導監督要綱の改定があり、ベビーシッター事業を含む対象の認可外保育事業者に年1回以上の現地調査を実施することが決定されました。
現地調査を経て、フローレンスの病児保育現場も対象事業者として、東京都より指導監督基準を満たす旨の証明書を交付いただきましたので、お知らせいたします。
2004年のサービス開始以降、安心安全の病児保育を提供し続けています。
累計病児保育件数80,000件を超える実績は、保育業界最多となります。
認可外指導監督基準を遵守しているフローレンスの病児保育「安心安全な保育への取り組み」について、くわしくは特集ページでご確認いただくことができます。
上記認可外指導監督基準のほかにも、厚生労働省から「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」として10カ条の項目が公開されていますが、フローレンスの病児保育は10カ条の項目すべてにもれなく対応しております。
厚生労働省「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」に対するフローレンスの対応
これら従来からの取り組みと現状運営が評価され、今回「認可外指導監督基準を満たす旨の証明書」の交付を受けることができましたのも、日頃から利用会員の皆さんの日頃からのご理解とご協力があってのことです。誠にありがとうございました。
フローレンスの病児保育は、今後もより質の高い、安心安全な病児保育提供に尽力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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