ご迷惑をおかけしており深くお詫び申し上げます

現在、「溶連菌感染症」、「手足口病」を中心に感染者数が急増しており、

「フローレンスの病児保育」について、朝8時までにご予約をいただいた場合でも、一部のご予約に関して保育にお伺いできかねる事例が発生しております。

これを受けて、現在は新規入会によるご利用を制限し、最短で10月からのご利用とさせていただきます。今後ご入会のお申し込みをいただく場合は、10月以降のご利用開始となりますことをご了承ください。

重ね重ね、利用会員の皆様と、利用をご検討いただいている皆様に、多大なご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

ゴールデンウィーク以降、発熱や喉の痛みを伴う「溶連菌感染症」が急増しています。

溶連菌感染症は飛沫感染や接触感染経路での感染力が高い病気のため、

今後、保育園や学校を中心に感染が拡がっていくものと予想しております。

また、例年夏に流行する手足口病も、東京都では6月20日に警報が発表されており、一昨年度の爆発的な大流行と同様の感染拡大状況が予測されているため、今後ますます病児保育のご利用希望は高まるものと考えております。

▼参考

東京都感染所情報センター

東京都保健医療局

▼東京都における定点当たり患者報告数(手足口病)(過去5シーズン)

今後の対応について

上記の状況により、一部のご予約に対しお断りが発生することがしばらく続くと予想しております。改めて、利用会員の皆様に多大なご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

当日朝8時までのご予約に対しお断りをした際にクーポンの発行をお約束しているプランにご加入の皆さんへは、ガイドライン記載通りの対応をさせていただきます。

なお、ガイドラインに定めております通り、過去複数年の数値と比べて、

特定の感染症が120%を超える場合、または複数の感染症で100%を超える場合などの

感染症の大規模な流行が発生した場合、会員の皆さんに向けてメールにて「フローレンス パンデミックモード」の宣言の通知を行います。

この宣言下においては、当日朝8時までのご依頼に対し、お応えできなかった場合であっても、フローレンスクーポンの配布及びオプションの返金はいたしませんことを予めご了承ください。

詳しくはこちらのURLを参照ください。

▼ベーシックプラン ガイドライン

http://byojihoiku.florence.or.jp/pdf/guideline_basic.pdf

※法人プランご加入の皆さんは、法人プランガイドライン記載通りの対応となりますのでご確認ください。

尚、保育ご依頼時は以下の対応についてご了承いただけますと幸いです。

1.保育者を派遣できない場合があります

ご予約完了時点で、翌日の保育者派遣を確約できない場合には、その旨をお知らせするタイトルのメールを自動送信いたします。

必ず、ご予約完了時にメールをご確認くださいますようお願い申し上げます。

2.ご利用の保育時間は【一律10.5時間】以内とさせていただきます

オプションにご加入の方には、ガイドラインに基づきオプション料相当額をお支払いいたします。

オプション料相当額のお支払いについての詳細はこちらのURLをご確認ください。

http://byojihoiku.florence.or.jp/pdf/option.pdf

引き続き、対応に尽力してまいります

フローレンスの病児保育にご期待をしていただいている中、万全な対応をお約束できない状況となり、誠に申し訳ございません。スタッフ採用の強化や社内の人員調整を迅速に進め、1家庭でも多くのご家庭にお伺いできるよう、引き続き努めてまいります。

今後もご依頼が多い状況が続くことが考えられますが、可能な限りご依頼にお応えすべく、全力を尽くしております。何卒ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。