平素よりフローレンスの病児保育事業の活動にご理解・ご支援を頂き、誠にありがとうございます。

この度、弊会より社外にお送りしたメール送信において情報漏洩事故が発生いたしましたのでお詫びとご報告を申し上げます。 

関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

この度のことを厳粛に受け止め、今後、再発防止の徹底に努めてまいります。

1.概要

発生日時 令和4年3月19日(土)11時36分

3月19日開催の弊会病児保育のオンライン説明会にお申し込みをいただいた皆様に対し、件名「【フローレンス】オンライン説明会ご参加へのお礼と入会のご案内、アンケートのお願いについて」のメールを配信いたしました。

その際、受信者皆様のメールアドレスを「bcc」にて送信すべきところを、誤って【TO】に入力し送信してしまったものです。そのため、受信者様のメールアドレスが他の方にも表示される形で一斉送信してしまうという事態が発生致しました。

2.流出した情報

病児保育会員入会ご検討者向けのオンライン説明会(2022年3月19日開催)にお申し込みをいただいた55名の方のメールアドレス

3.経緯

●午前11時36分 説明会参加申し込み者55名に対し、件名「【フローレンス】オンライン説明会ご参加へのお礼と入会のご案内、アンケートのお願いについて」を一斉メール送信。

●午前11時37分 送信を行った職員自身がメール送付直後に確認を行ったところ、TOで送信されていることが判明。

●午後12時5分  説明会参加申し込み者55名に対し、お詫びと11時36分に送ったメールの削除を依頼。

3.原因

メール送信前のダブルチェックが疎かであったこと、手順確認不足によるものと認識しております。

※病児保育ご利用登録完了(入会)後の会員皆様に連絡する方法とは別の送信システムを使用しておりました。

4.再発防止に向けて

●今回発生した誤送信の経緯と原因等をフローレンス全社に向けて周知。

●外部の複数の宛先に対してメール送信する必要がある場合には、送信前に複数の職員でチェックすることを含めた、操作手順マニュアルの作成を行う。

●メールを送信する際の配信方法や業務フローを見直し、誤送信が起きない運用を今後検討する。

日頃より、個人情報の取り扱いにつきまして指導・徹底をはかってまいりましたが、このような 事態を招き、本件でメールをお受け取りになられた受信者様並びに関係各所の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 

尚、本件に関してのお問い合わせは下記までお願い申し上げます。

認定NPO法人 フローレンス 病児保育事業部

member@florence.or.jp