新年度が始まったこの季節、働く親御さんにとっては、お子さんの予期せぬ発熱や体調不良に頭を悩ませる時期です。 「子どもが熱を出したので、保育園には行けない。でも、仕事も休めない…」そんなときに強い味方になるのが「病児保育」です。 私たちフローレンスは、この「病児保育」に10年以上取り組んでいます。10年前と比べると、親御さんからのニーズは高まり、「病児保育」の認知度も高くなってきたように感じます。しかし、保育所全体から見ると、病児保育施設の普及率は全体のわずか3.5%と、まだまだ十分に足りているとは言えません。

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【参考:(財)日本病児保育協会HPより】

主婦と生活社の発行する月刊誌「CHANTO」5月号、本誌P132-133 日テレ・岸田雪子解説委員の連載「世界一わかりやすいワーママニュース」にて、病児保育事業部ディレクターの大野文が、インタビューを受けました。

対談の中では、病児保育を取り巻く現状から、フローレンスの取り組んでいる「訪問型病児保育」や「ひとり親支援」、今注目の「働き方改革」まで、私たちフローレンスが「なぜ病児保育をしているのか?」についてもお話ししています。 大野からは「堂々と病児保育をお願いできるようになればみんなの負担が減ります」と、読者の皆さまにお伝えさせていただきました。 皆さま、ぜひご覧ください!


「病児保育が支えてくれる!働くママを悩ます”37.5度の壁”」

◎そもそもどんなシステムなの? 日本の病児保育の現実

◎今病気の子どもも働くママも支える! 理想の病児保育ってなんだろう

◎病児保育から考える これからの働き方と子育て


★岸田さんのFacebookメディア「ママチョイニュース」でもご紹介いただきました。