病児保育室の1日
入室
持ち物を持って、親御さんと病児保育室に入室。スタッフに、お子さんの症状やお薬などを引き継ぎます。人見知りで泣いてしまっても、殆どのお子さんが、しばらくすると泣き止みます。 未受診・医師連絡表をお持ちでない場合、有明こどもクリニック豊洲院を受診してただき、診断の結果次第のご利用となります。当日のお預かり状況と診断結果によってはご利用いただけません。
あそび
病状や発達に合わせて、お部屋の中で遊びます。折り紙や絵本など、体力を消耗しない遊びを多く取り入れ、お子さんが楽しく回復に向かえるようサポートします。 途中で眠くなった時は、睡眠が必要な時と考え、静かに休める環境を整えます。
ごはん
持参していただいた昼食を食べます。忙しい時に、無理に手作りにする必要はありません。お子さんの体調をみながら量なども調整します。 食欲がない時は無理には勧めませんが、水分だけは摂れるように、食事の時間以外にも、こまめな水分補給を行います。
お昼寝
昼食の後、落ち着いたらお布団に入ります。病児保育室は少人数制のため、お子さん一人ひとりのペースに合わせてお昼寝することができます。 大きいお子さんで眠くならない時も、体を休ませるために、短時間でもお布団に入って横になります。
お迎え
親御さんがお迎えに来られたら、スタッフがお子さんの日中のご様子を伝えます。 症状の経過、食事や遊びの様子などについて、保育記録を見ながらご説明します。 一日がんばったお子さんを、たっぷり褒めてあげてください!
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