認定NPO法人フローレンス認定NPO法人フローレンス

利用会員さんの声

2015/04/01

Vol.3フローレンスのビジョンに共感

服部 玲香さん(3歳女の子)

服部 玲香さん

~大事な最後の砦

フローレンスのことは、結婚前から知っていました。代表の駒崎弘樹さんの講演会を母が聞いて「独身なのに保育事業を立ち上げるなんて珍しいな」と思い、その後の活動をウォッチしていました。しかし、実際に自分が利用しようと思ったのは結婚・出産・復職を経てから。フローレンスの利用は、最後の砦のような感覚があったのだと思います。

 

それまで、区が運営しているものと民間のもの、2種類の病児保育サービスを利用したことがありました。区によるものは、常に数十人待ち。民間のものは、登録は簡単でしたが料金がとても高く、保育の質があまりよくなかった。クレームにもまともに対応してもらえなかったんです。そこでついに、フローレンスを利用しようと思うに至りました。

3_2プロによるスペシャルサービス

実際に利用してみて驚いたのは、フローレンスのレスキュー隊員さんによる保育の質の高さ。娘もお姫様のように扱ってもらえて、じっくり遊んでもらい大満足のようでした。「病気時のつなぎ」ではなく「プロによるスペシャルサービス」。最初から、素直にフローレンスに登録すればよかったと思いました。

夫とは職場が同じです。さらに、子育て中の社員も多い職場なので、仕事のやりくりはしやすい方だと思います。しかし、営業部なので売り上げ目標がありますし、あまり休みや早退が続くと数字に響き、評価にも影響します。「子育て中だから子ども最優先」という割り切りも大事だと思いますが、仕事についての欲や、これまでやってきたことを考えて、自分に何ができるのかと悩んだりもします。育児と仕事のバランスについてもやもやすることは、今でも多々ありますね。

※写真:「ひとり親家庭支援活動」の一環としてクリスマスイベントに参加しました(写真中央が服部さん)

民間だからこそできるサービスを

保育サービスって、住んでいる地域によって受けられる質や量に差が出てしまっていると思います。本来は行政が対応すべきことではという思いがありますが、現状では限界がある。なので、せめて民間にはその受け皿になって欲しい。厳しい保活の末に、ようやく保育園に入れて復職できた、という人も多いと思います。でも、子どもの病気で休みが多く、そのしわ寄せがいったお母さんの心が折れて、仕事を辞めてしまうひともいる。そういうひとを減らす手だての一つが、病児保育なのではないでしょうか。

現在は、寄付会員としてフローレンスの「ひとり親家庭支援活動」に参加しています。わたしは共働き家庭でも余裕がなくて大変なのに、ひとり親の方のたいへんさは、想像できません。これからも、ささやかでも支援活動を続けていきたいと思います。

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