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利用会員さんの声

2015/04/01

Vol.2病気がちの娘と一緒にふんばれた

前島由紀子さん(30代・2歳の女の子)

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今はできるだけ子どもの側にいたい

外資系の会社で、金融の仕事をしています。出産を機に、海外出張の多い業務から内勤がメインの業務に異動させてもらいました。元々、海外での仕事がしたくて就いた仕事。でも、子どもが生まれてがらりと変わりました。できるだけ、子どもの側にいたい。海外出張に行きたい気持ちはあるけれど、毎日朝預けて夜迎えに行くだけで、会いたくて寂しくなっちゃう(笑)。

女性の多い職場で、子どもがいても働ける環境です。上司にも子どもがいますし、会社は配慮してくれています。フローレンスは、勤務先が法人会員になっていて、入会金を補助してくれるんです。

2_2指名したくなるくらい、いい方!

仕事には、娘が生後7ヶ月のときに復帰しました。最初の半年くらいは、しょっちゅう病気をしていましたね。フローレンスがなかったらどうやって乗り越えていたことか!

自宅で見てもらえるという安心感は、何にも代えがたいです。保育園でも泣いてばかりで、パパでもダメなのに、知らないおばさんで大丈夫だろうか、と最初は心配でした。初日は、やっぱり泣いて、後ろ髪ひかれる思いで出社。でも帰ってきたら隊員さんと仲良くやっていて、ほっとしました。

今では、預けておいて大丈夫という安心感がすごくあります。午後になると見ることができる途中報告のコメントや、帰ってきたときのレポートの細かさに、隊員さんたちの優しさや、ひととなりを感じます。夫も、わたしと同じように感動していました。そして何より、朝大泣きしていた娘が、すっかり安心して待っていてくれるんですから!初めて利用したときは、あまりに素晴らしい方たったので「指名できればいいのに」と思いましたが、2回目以降に来てくださった方も皆さん素晴らしい方ばかり。もし指名できても、その必要がないくらい、いつもいい方が来てくれるので安心です。

「ここまでして働く理由ってあるのかな」と思ったことも

娘がよく病気をしていたときは、ここまでして働く理由ってあるのかなと思ったこともありました。病気をして、泣いている娘を置いてまで働く理由ってなんだろう、と。振り返ると、それは半年とか1年とか、本当に短い間なんですよね。娘が病気ばかりしているとき、「子どもが強くなろうとしている力を信じてあげなさい」と誰かに言われたことがありました。その言葉を信じて、よく耐えた、よくがんばったと思います。娘と一緒にふんばれたから、いま働いている自分がいる。フローレンスのおかげです。

甘え下手で、ひとに頼るのが苦手でした。けれど母親になって、家でも職場でも、甘えること、ひとに頼ることも大事なんだって気がつきました。もちろん、働けるときは一生懸命働きます。そしてその分、仕事の効率が上がったと感じています。限られた時間で、でも質を落とさずに同じレベルの仕事ができていると胸を張って言うことができます。

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